--.--.-- --:-- (--)  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

↑ページトップ

2010.07.10 23:59 (土)  ネット徘徊

今回の訴訟に関する社団法人日本助産師会 の見解。
平成22年7月9日付け。PDFなので転載。

------------


ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して

平成22年7月9日付、読売新聞(朝刊)に掲載された。これは、昨年8月3
日に本会会員の開業助産師が関わり、自宅分娩し、母乳のみで育て、ビタミンK
2を投与せず、自然療法のビタミンK2の代わりの錠剤を投与した児が10月
16日に山口県宇部市の病院で、ビタミンK欠乏性出血症と診断され、呼吸不全
で死亡した。母親は、助産師を相手に、損害賠償訴訟を山口地裁に起こしたこ
とが報道された。
このような事態が発生したことは、誠に遺憾であり、亡くなられた子どもさ
んとそのご家族の皆さまには、心から哀悼の意を表しますとともに、二度とこ
ういうことが起きないよう本会としても、強く会員に注意の喚起を促していき
たいと考えている。
今回の自然療法を含む東洋医学・代替医療等に関する本会の見解を述べる。



東洋医学、代替医療等に関する
日本助産師会の見解



助産師は、「保健師助産師看護師法」に基づき、正常妊産婦及び新生児に対す
る診査やケアを提供することを業務としている。具体的な助産師の役割や責務
に関しては、本会で、「助産師の声明」や「コアコンペテンシー」に規定し、公
表している。
助産師は、女性や新生児が本来持っている力を最大限に発揮できるよう支援
している。それゆえ、生理的な自然の力を重視し、業務を行っている。
助産師は、活動の対象としている人々に対して、人間存在を全体的に捉えるべ
きであると考えている。すなわち、西洋医学を中心とした上で、食事療法、東
洋医学や代替医療等も包含する統合医療の観点から理解しケアを展開している。
分娩を取り扱う開業助産師の業務基準に関しては、「助産所業務ガイドライン」
を定め、それに基づき、母子の安全性を最優先した業務を実施している。
したがって、助産学に付随する医学の考え方の基盤は、いうまでもなく西洋医
学であり、あくまでも西洋医学的見解を主に助産学が展開されていることは既
存の事実である。それゆえ、助産師業務にまつわる妊産褥婦や新生児の様々な
ケアに関する考え方も同様である。
それゆえ、ビタミンK2の投与や予防接種は、インフォームド・コンセント
のもと推奨されるべきである。

以上

----------


なんでPDFなんだろう。見解を広める気がないのかしら。
ガイドラインは出してるけど、互助会的な組織に強制力はなく、
法的な何かがアレしないとだめなんだろうか。

助産師提訴に関しての日本助産師会の非常にお粗末な対応
Not so open-minded that our brains drop out.
「文章おかしくね?」「対応おかしくね?」って記事。


TVでインチキ療法が喧伝され、医療叩きがさかんなのがいかんのか。
サプリのCMも個人の感想とか言って、さも効きそうに言うしどうなの?
子供にサプリ飲ませて、朝起こすの楽になったとかいう人出すのどうなの?
がん治療の番組でホメオパシー出すのどうなの?


メディア/TVとマンガ

TVおかしいよね。スピリチュアルなんとかオーラ気が前世で因縁。
おちゃらけじゃなくて真面目に観てる人多いんだからどうにかしろ。
科学をもっと大事にしろー。

TVドラマで「アホなのかな?」と思ったのが放映されたのは2006年。
「贅沢なお産」
「35才の主人公が妊娠してお産についてあれこれドタバタするドラマ。
葉子(カリスマ助産師)の手当てに、全身が安堵感に包まれるような母の感触を感じた江理子は、その著作を読み、出産に対する意識が変わった。そして、その人の考え方次第で“贅沢なお産”の内容が変わると気付いた江理子は、美穂、薫、そして、夫たちを前に、自宅で出産すると宣言して・・・。」

「私のしたいお産」にこだわる主人公達。
病院で出産する人もいるんだけど、基本は自宅がいいわーって話。
原作者は漫画家の桜沢エリカ
出産エッセイマンガから。

この人が代替医療もやってて、育児マンガに登場させてた。
子供がこうこうだからコレコレのレメディ使ったなんてね。
掲載誌フィールヤングが売れてた当時だから、影響も大きかった模様

当人のインタビュー(2002年?)



怒ってるブログとか

責任の所在
記事もコメント欄も、読むの大変だけど大事。

ホメオパシー
「ホメオパシー的妊娠と出産」
由井寅子著の「ホメオパシー的妊娠と出産」(ホメオパシー出版、2007年)の第二章「ホメオパシー助産師の臨床現場から」(2004年9月12日午後の部・鴫原操 講演録)に「K2シロップ」(p.67)という項目があり、「ビタミンK2のレメディ」が登場する。鴫原氏は「ビタミン剤の実物の投与があまりよくないと思うので、私はレメディーにして使ってます」と述べている。
さらに、自宅でお産したお母さんから「赤いウンチが出た」という電話があった話が載っている。鴫原氏はこれを真性メレナと診断したようで、「出血傾向ですから、ビタミンK2のレメディをとらせて、それで3回くらいウンチが出たら、出血は止まりました」、「だいたい私どもは、病院に送るか送らないかは最後のところで判断するのですけど、レメディーをやってみて反応がいいほうにいけば、本人の自然治癒力が働いていると思って病院には送らないわけです」と述べている。
なお、鴫原氏は桜沢エリカの「贅沢なお産」(新潮社、平成15年)にも登場する。


孫引き
私は非常に怒っている。なぜなら、人々がマラリアにかかってしまうからだ。ホメオパシーがマラリアの予防に効くなどと考える理由はまったくない。どのホメオパシーの教科書やジャーナルを見てもそんなことは書いてない。そのような助言に従えば、マラリヤにかかってしまい、死亡する場合もあるだろう。
インフルエンザやマラリアに効くとか言うでたらめな話もあった様子。

ホメオパシーと医療ネグレクト
怖い。マジ怖い。マコモ風呂くらい怖い。

ホメオパシーがようやく英国から追放されそうな件について
◆ホメオパシーはなぜ有害か?
ホメオパシーの有害性は、単純にそれが「効かない」ということに起因するものではない。
単に効かないというだけの代替医療なら、他にいくらでも、それこそ掃いて捨てるほど存在する。
ホメオパシーの危険性は、そのイデオロギーが、「既存の科学、現代医療のことごとくを否定した上にしか成立しないように構築されている」という点にある。


イギリスでは保険適応だって事で、ホメオパシーは効くんだって言い張る人も
これでちょっとはおとなしくなるだろうか。


-ビタミンK投与から考える-どらねこ日誌

twitterまとめ
自然なお産、助産師、そして、ホメオパシー  (現在非公開)
ホメオパシーのショップで「ビタミンKレメディ」売ってるって。
そうなのかー。何もかも代替する気なのかー。

「自然は過酷」って北海道の人がつぶやいてる。
実感こもってるなあ。そりゃそうだよな。



2chのスレッド
赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴

564:名無しさん@十周年:2010/07/09(金) 12:15:38 ID:yM0mu9D80
>>543
誰かが言ってたけど
「科学は~したらどうなるかということを断定することができない。
だが擬似科学は~したら必ず~になる、と断定してしまう。
だから中身を見ずにとにかく結果だけを求める人は後者に流れやすい。
そうならないように日常的に何をすると何故そうなるのかを考えるようにしたほうがよい。」


医者は「成功率は今の所○○パーセント」て、言い方する。
断定なんてできないだろ人間の身体だもの。

よく知らずに責められないけど。立ち止まるな!ビンボ虫!



ホメオパシーな人達 取り扱い注意

助産師会主催でホメオパシーな人呼んで勉強とか本当にやってるの?
そんなページも発見。ああ、これがうわさの…
癒しフェア(何それ)「ホメオパシー愛されるセミナー」の画像が!!

怖い。


------

関連?なその他

「水の記憶」事件

「幸せなお産」


今日はウィンドウ開けすぎてブラウザが固まっちゃったよ!

コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ

この記事へのコメント

あ~ 怖い怖い…
ホメオパシーねぇ~~~
大人が自分の体で納得して使う分にはいいと思うのよね
アロマと一緒。自分が心地いいと感じれば
使えばいいのよ。
でもさー 意思表示を『泣く』ことでしかできない
新生児含めた赤ちゃんに使うってどうなのー

あちらこちらでビタミンK欠乏症の発生率が
母乳のみでも1700人に1人と発生率が低いっていってるけど
それって多いんじゃないの…!
だからこそ国が決めているわけで。。。
RHマイナスAB型の血液型は2000人に1人って言われてるよ!
それより多いじゃん!!
どこの婦人科へいっても、どこの内科へ行っても、献血でも
RHマイナスですっていうと珍しがられるのにー
A型だと500人に1人はいるのにっ
と、出産間近だからかこういうニュースには
敏感になっちゃうよ!!

まえポン | URL | 2010.07.11 10:06 (日) | 編集

敏感になるよね

まえポン さん

ごめんね人夫さんにこんな記事で。
私は福島の産科医逮捕のニュース以降、医療崩壊、産科系の
ニュースにはビリビリと来るのだ。

この記事の下の方に出て来るホメオパシー団体。
集まりでこの件の話が出たらしく、さらにキモイ事になってる。
訴えた母の話だけがニュースになってるが、一面的すぎるとか。
こめかみがキューってなったから、もう少し追ってみる。

子供は選択できないからね。親もよかれと思ってやるんだろうが。
それをリスク説明をスルーして、レメディ処方するのが問題。
助産師は医療関係者なのに、こんなの親の選択のせいにできない。

欠乏症の発生率低いって何言ってるんだかな。
こういう代替療法の人達って、薬やワクチンの危険性を声高に言うけど、
そっちの方が大きな副作用は発生率低いわけで。
自分たちが伝染病を運ぶ危険性を軽視しすぎ。

RHマイナスABめずらしいよね。それでも2000分の1。
それより欠乏症多いって、高率だと思うんだがなあ。
他にもデタラメな事やってそうで、怖い。

実は大人が自分の選択でやるのもどうかと思ってます。
ちゃんとした医療+「気休め」ならいいけど、どうもそんな
感じじゃない人が多いような。
それで儲かるからこんなにのさばってるわけで…

インデックス | URL | 2010.07.11 15:05 (日) | 編集

コメントを書く

 
管理人にのみ表示
 

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

FC2カウンター

ゆるゆる大掃除に参加しています

ゆるゆる大掃除バナー

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

FC2アフィリエイト

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。