2010.09.09 14:37 (木)  病気/健康

多剤耐性アシネトバクター
アシネトバクター(Acinetobacter) 属はブドウ糖非発酵のグラム陰性桿菌です。広く自然界に存在すると考えられていますが(異論もある)、特に病院内環境で見つかることが多いとされています。床、病室のカーテンなどの環境や人工呼吸器、除細動器といった医療機器、医療者の皮膚や便からも分離されることがあります。医療者の手を介して院内伝播することもありますが、健常市民から本菌を検出することは比較的少ないことがわかっています。

本耐性菌は1990年代前半からアメリカなど各国で問題になっていましたが、日本では見つかっていませんでした。しかし平成21年(2009年)1月に福岡の大学病院で、その後東京都の大学病院でもMDR-ABが分離され、にわかに注目を集めるようになりました。


帝京大病院の院内感染問題がおおごとになった。
救急受け入れ停止。3次救急(死にそうな患者)なのに。
回りの病院は「うちに回って来てもできないー」と悲鳴上げてる。

「病院いったん閉鎖しろ」って言う人は患者をどうする気なのかしら。
今入院してる患者が、他に移って耐性菌うつすかもしれないのにー。
帝京より院内感染防止できてる病院とは限らないのにー。
文句言うなら金出せよ>厚労省。

警察が過失致死で捜査とかわけわかんない。
何を調査するつもりなのかしら。

医師ブログなどで、記事が出て来たのでメモ。


産経はよっぽど医者が憎いらしいね…
何かあると、叩けばいいと思ってコラ。
「まあ病院って怖い所ね」ってホメが蔓延するわけだよ。
ちゃんと菌の情報をもっと出せー。
一般人の注意事項を出せー。


産経新聞による悪質な魔女狩り報道再び
 大学病院というのを「悪の権化」として書いてみせても、警察の介入は余計です。
国内の病院で耐性菌が問題がない病院はないはずです。一定期間の業務停止なんてのも「気違い」じみたお話だ。
 今いる入院患者さんをよその病院に運べば、それはまた感染症を広げることになる。そういうことも知らない訳で、こういう「思いつき」のレベルで懲罰委員会のようなものを作れとか、易きに走る姿勢は危険だし、耐性菌が出た病院をすべて叩くような思想は「異常」です。



一方オランダでは
アシネトバクターはグラム陽性菌のようにふるまうグラム陰性菌であり、広がるのに速く、取り除くのに難しく、患者の予後は厳しく、とくに免疫抑制のある患者ではそうなのです。プロとして申し上げると、私には警察が刑事罰を念頭に操作を始めたということが理解できません。
オランダ感染症対策プロからのメール。


免疫の下がってる人(入院患者)にはおおごと。
命を落とす人もいる。…治る人もいるんじゃね?
帝京大には感染→回復のデータも出して欲しい所。
ずっと先になるんだろうなー。


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コマメな手洗いはここでも最強。
使い捨てガウンや手袋もね!



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