2016.04.24 22:36 (日)  大腸がん

大腸がん手術こんなだったよメモ

入院日その2

主治医より手術のこわい話編

いいですか。お腹を切る手術なんですよ。
そして最近のインフォームドコンセントは徹底してましてね。
がっつり納得ずくで手術受けてもらいましょう!
医者は容赦なく残念な事になる事例を挙げて行くです。
可能性1パーセントなくても全部。


<腹腔鏡でやるメリット>

美容的に傷が小さいの
出血が少ない「本当に比べたら開腹と同じかも」
痛みが少ない「差があるのは最初の2週間だけ」
腸閉塞になりにくい(癒着が比較すると少ないから)


<腹腔鏡でやるデメリット>

深度がわかりにくいよ
他臓器に傷つけてもすぐには気づかない可能性
見えない部分で腸管損傷の可能性→腹膜炎重症化事例
腹腔をガスで膨らませて操作→空気塞栓の可能性
 頭側を低い位置にしてやるせいもありry

てなわけで、
デメリットに出てるあれこれはけっこう怖いので
何かあったら頑張らず開腹するお約束ね!


<腹の手術でこんなに怖い事もたまには>

心筋梗塞も0じゃない→血を溶かす薬は傷あるので使いにくい
脳梗塞もまれに→同上
肺塞栓→同上 これはエコノミー症候群でできるので予防
 足にマッサージ機を翌日まで付ける。(シュコー)
心不全 術後しばらくしてむくみとかねー
出血多量→輸血→ウイルス感染 GVHD
後出血 傷から出血続いたら再度開腹して縫う
肺炎 これは事例多い 予防が大事
 傷が痛くてもガラガラぺっってタン出す
 翌日には立って歩いてもらう(ひーーー)
 肺を大きく広げるため!
縫合不全 傷くっつくように栄養とってね ダメならry
縫合部分狭窄 手術して人工肛門にする(一時的)
感染症 腸の、しかも大腸手術に清潔は無理 菌がいる
 大腸菌は絶対いる 傷が化膿しやすい
 抗菌剤をじゃぶじゃぶ点滴するよ
腸閉塞 退院後10年たっててもなる
 10%がなる
 1%が手術になる (うえええ)
排尿障害 直腸じゃないからならない
排便障害 下痢 頻便 ためる場所が短いから
 半年くらいでなおるんじゃないかな
 まれに便秘

手術死亡率は1-2%(高齢者含んでるからだよね!ね!)
胃がん全摘手術は2-5%なので、それよりまし
当院は1%いかない(0ではない)
「全員は生きて帰れない手術です」


怖いよ!


元々命に関わる持病を持ってる人もいて、
そういう人が手術死亡率を上げてるんだろうけどね。
元気な若者が死んじゃう事だって稀には…


消化器外科は高齢者多いから。
超高齢者も糖尿もヤバい高血圧もいるから。
そういう人も含んでるのはわかってるんだけどね。

他にも沢山あれこれ説明されたけど、
すんげー怖いよね!って思ったのはこんな所かな。


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でもちゃんと説明してもらえるのはいいよ。うん。

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