2010.03.19 08:59 (金)  病気/健康

「上小阿仁村国保診療所の常勤医が辞職願い」で、
あれこれ検索してみたら、前任医の記事を見つけて暗澹たる気持ち。

前任者は国境なき医師団関連の人かと思ったら、
僻地医療やるんだ!って別な田舎で開業してたという人物。
ネットで「へき地」「無医村」で検索して、自分で電話して飛び込んだのだとか。
小説も書いてるって…ああ、ロマンあふれる方だったのかしら。

当時の記事はここで
僻地医療の実際 @筍ENTの呟き

やる気まんまんで明るい医師の顔が見られる。
当初はいい感じで診療できてるような記事だが。

上のリンク先でも懸念していたが、なかなか大変だったんじゃないだろうか。
そんだけ意欲満々でも11ヶ月で退職。しかしその経緯は明らかにされていない。

僻地医療の実際2  @筍ENTの呟き

二人続けてネットで見て応募。
さて、今回は医師の心が折れて辞めるという事がわかっていて、
ネットのあちこちで取り上げられている。

今度はネットのせいで来ないんじゃ?



そんな中で見つけた「ええ話や」
医療崩壊をなんとか食い止めようとした住民活動もある。
兵庫県、特に山側は医療崩壊ひどいように聞いているが、
ここでは食い止める事にちょっと成功してる模様。

県立柏原病院の小児科を守る会 @Wikipedia
県立柏原病院の小児科を守る会について

この会のトップページに「こどもを守ろう お医者さんを守ろう」って!
「小児科がなくなる!」記事を書いた丹波新聞記者が呼びかけた座談会。
そこに集まった母親の一人が、小児科医の過酷な勤務状況を語ったのだとか。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  喘息発作の子どもを連れて夜間救急を受診した。
  夜8時に病院に行くと、すでに30人ほどが待っていた。
  やっと診察の順番が回ってきたのが午前2時。
  入院が決まり病室に通されたのは明け方の4時だった。
  そのまま親子で寝てしまったが、
  翌朝目を覚ますと「処置しておきました」と書かれた置手紙がベッドサイドにあった。
  そして、翌日も普段どおりに診療を行う先生を見たとき、
  「先生、寝てないんだ」ということに気が付いた。

  「うちの子の病気のこと考えたら、
  柏原病院の小児科がなくなるんはほんまに困るんや・・・
  でも、先生のあんな姿見とったら『辞めんといて』とは、よう言わん・・・」
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして「今いるお医者さんを大切にする地域づくりを進めていこうと決意したのです」
この地域づくりは今も継続中。



ええ話の後に、僻地医療はこりごりだぜ医師の叫びが読める記事を。
無医村の無医村たる所以とは? @医者の常識、世間の非常識 ~Herr doktor~
何も言えない実体験?の引用があからさまー。
医療はインフラなんだけどなあ。結局集約化で近くで受診は無理?
車で受診って言っても山奥はタクシーないから自家用車かな。
「具合悪い時は車の運転しちゃダメ」って教習所で習ったのに…
みんなでマイクロバス買うのかな。


おまけ/初音ミク僻地医療崩壊を歌う

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